
武器のアタッチメントで同じ箇所に二種類をセットできる物がある。「バーティカル」と「アングルド」でどちらを付ければいいのか迷ってしまう人もいることだろう。
そこで今回はこの二種類のアタッチメントを使うときの判断材料として管理人の意見を書いてみようと思う。参考になれたら嬉しい。
アングルドの特徴
・横の反動を抑える
砂漠マップのような広大なマップで射線の入りまくる地理では断然「アングルド」が有利となり、横の反動を抑えることで、遠距離でも安定した狙い撃ちが可能。
プレイヤースキルでリコイルが出来る人であれば、ほぼオートで同じ場所に弾痕を叩き込むことができる。
プレイヤースキルでカバー出来るのはせいぜい縦方向のリコイルが精一杯で、横ブレのリコイルを使いこなせる人は中々居ない。そう考えると横ブレを激減してくれる「アングルド」は非常に優秀とも言える。
バーティカルの特徴
・縦の反動を抑える
横方向に弾をばら撒くバーティカルは近接での戦闘で有利になる。というのも、壁一枚で隔たれた敵との戦闘では縦移動よりも横移動が多いと推測できるのだが、そもそも近接には近接に特化した武器が存在するのでバーティカルを使うのはナンセンス。
近距離対策はそれ専用の武器「サイガ(S12K)」「ショットガン(ダブルバレット)」「ソードオフショットガン」が使えるため、わざわざ近距離を有利にするためにAR&SMGで「バーティカル」を装着するのは長所を殺していると言っても過言ではない。
結論:アタッチメントは「アングルド」一択
PUBGをよく配信している配信界隈では「アングルド」が一般的に使用されているため、バーティカルの評価は著しく低い扱いをされがち。
人間の操作でカバーできない横ブレ(左右)を抑えてくれる「アングルド」はとても優秀で、縦方向のリコイルを得意とするプレイヤーは「アングルド」という選択をする。
逆を言えば自分のプレイヤースキルからリコイル操作で反動をカバー出来ない人は「バーティカル」を使用し、ある程度の”ブレ”という動作に慣れてから「アングルド」を使用するという手段も悪くはない。
縦方向のリコイルが下手だったり出来ない人が「アングルド」を使うのは少々難易度の高いアタッチメントだろう。
2017.12.15

𐏎𐎷𐎻

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